男の乾燥肌対策によくある間違い!絶対やってはいけない5つのスキンケア

男性でも悩むことの多い「乾燥肌」。
笑顔になった時に引っ張られるような感覚だったり…カサカサで痒みがあったり…白い粉が吹いたり…結構見た目にも気になるところですよね。

しかしそれを改善しようとネットで対策方法を検索して実践しても、「あれ?いつまで経ってもよくならない…」と更に悩んでしまう人も多いのが現実です。

私の兄もよく乾燥肌で悩んでいて色々試していました。やっぱり、みんながやっているような乾燥対策ではよくなることはなく…場合によっては「更に悪化してしまった…」なんて失敗も!

悩んだ結果、専門家のところへ行き乾燥の理由を聞いた結果…実は「よかれ…」と思ってやっていた乾燥肌対策が悪影響だったり…日常生活のなにげない行動がそもそもの原因だったり…本来の乾燥肌対策が間違って伝わっていることが沢山あるということがわかりました。

みなさんも無駄なケア…無意味な対策…したくないですよね?

今回はそんな「失敗した…」「意味なかった…」という経験をしないために、「本当は間違っている乾燥肌対策」と「正しい乾燥肌対策」を詳しくご紹介していきます。

「実際に世間ではこう言われているけどどうなの?」「あまり周知されていないもので対策とかってあるの?」と思っている方がいれば是非参考にしてください♪

また、記事の最後には「乾燥肌の人が選んだオススメ商品」もご紹介します。
こちらも併せて参考にしてみてくださいね♪

それは間違い!絶対やってはいけないスキンケア法

悩みがあると、やっぱりネットで検索をして情報をゲットしたり…情報誌で書かれてあることを試してみたり…してしまいますよね。

私もよくしています。

ただ、そこには注意が必要です!
「これがいいよ!」と書かれている情報でも、実際には絶対やってはいけないスキンケア法を伝えている場合もあります。

自由に発信できる世の中になったからこそ、正しくない情報があふれてしまいそれを試して「あぁ失敗した…」と経験している人が多いです。

肌や見た目のことだったら、その失敗による心の負担は女性だけではなく男性も大きいはずです。

そんな失敗をしていただきたくはないので、このパートでは絶対にやるべきではない乾燥肌対策をご紹介します。

対策としてよく言われているものや、むしろ全然ダメな行為として禁止されていない情報もありますので、是非参考にしてください。

化粧水や乳液で保湿しまくる

「乾燥は保湿をすればOK!」と思っている人が沢山います。
「スキンケア用品は乾燥を防ぐために沢山つける!」という乾燥対策も沢山紹介されています。

もちろん、乾燥には保湿を与えるのが1番です。
しかし…なんでもかんでも塗りたくればいいってものでもありませんし、やりすぎには注意が必要です。

例えば、肌を地面など例えたとしましょう。
カラッカラのままでは植物は育たたないのはわかりきっていることですね。この状態を「乾燥」。

では、植物を育てるため沢山の水を与えて土が乾かないように沢山沢山水を与えたとします。
大量の水によって土が崩れやすくなってしまって折角芽がでた植物と一緒に崩れてしまう…なんでことになりかねません。

対策にも「節度」というものがあります。沢山水を与えたからといって元気に植物が育つわけじゃないということと同じく、保湿を沢山したからといって必ずしも肌が元気になるわけではありませんし…。逆にバランスが崩れ、更に乾燥を引き起こす可能性もあるのです。

どんなに乾燥が気になったとしても過度な保湿をしないように気をつけましょう!

一切保湿をしない

保湿しすぎもよくないですが、もちろん一切保湿をしないのも良くないです。

「保湿しないほうが肌の調子がいいときいたから一切スキンケアしてない」という方も男性だけじゃなく女性にもいるのですが…間違った情報です。

適度な保湿はやっぱり重要です。
保湿しすぎの時にも例えましたが、地面がカラッカラに乾いていると植物は育ちませんよね。

水を地面が潤う程度にいれてあげないと、植物は枯れる一方です。

お肌も同じです。適度な保湿をして、肌が健康に育つ地盤をつくらないといけません。

乾燥が気になる方はスキンケアを必ずするようにしましょう。

ゴシゴシ洗ってしまう

顔でも体でも肌をゴシゴシと洗ってしまう行為は、肌のバリア機能を壊してしまい乾燥しやすくしてしまう可能性の高い行為です。

乾燥すると痒みがでてくるので、自然と体を洗うときにゴシゴシしてしまいがち…。
また、洗顔の時じゃなくても痒みがあると顔を掻いてしまう人も多いです。

それが、さらなる乾燥を生みます。
乾燥が気になってもゴシゴシと洗わず、ふわっふわの泡で優しく洗い上げることが大切です。

「それで汚れが落ちるの?」と思う方もいるかもしれませんが、ゴシゴシ洗わなくてもしっかり汚れは落ちますので安心してください。

細かい汚れは、濃密のふわふわ泡に絡まり取れやすいです。
肌のバリア機能を壊さないためにも、洗顔の時や体を洗う時はゴシゴシしないように気を付けましょう。

冷水・温水で洗ってしまう

良かれと思ってやってしまう方も多いとは思いますが、冷水や温水で顔を洗ってしまうのは乾燥だけではなく肌荒れにもつながるNGな行為です。

冷水は、毛穴が引き締まるように感じるかもしれませんが…実は急激な冷えによって一時的に毛穴が縮んでしまい毛穴の奥底の汚れまで落ち切りません。

もっともNGなのは、温水。熱めのお湯を使うのは皮脂や汚れを落としやすくするのですが…実はバリア機能に必要な皮脂まで落としすぎてしまい…結果乾燥につながってしまいます。

どんなに暑い…寒い…と思っても、洗顔の時は必ずぬるま湯を使ってするようにしましょう♪

ひげ剃り前後になにもしない

あなたは髭剃り前後にどんなスキンケアをしていますか?
私の友人に話をきくと、スキンケアをせず髭剃り用のジェルを付けて…剃刀で剃って…そのまま化粧水で保湿…という人が多いそうです。

「それで十分じゃない?」と思う人もいると思いますが、結論から言ってしまうと…乾燥肌を気にする人であれば、それは「なにもやっていない」に等しいです。

髭剃り前のジェルでは、十分に肌を守ることができませんし…その上で剃刀を使用してしまうと肌のバリア機能が剥がれ落ちて肌を傷つけてしまいます。

また、傷ついた肌をなにもケアせずに化粧水だけで保湿しても保湿しきれておらず…むしろ化粧水が傷から入ってしまい化膿や肌荒れの原因を引き起こします。

剃刀前は、ホットタオルでひげを柔らかくするだけではなく肌を柔らかくして肌への負担を軽減させます。また、髭剃り後は化粧水ではなくアフターシェービングローションを使って保湿することが重要です。

詳しくは、この後のパートのコツでお伝えいたします♪

正しく乾燥肌と向き合う7つのコツ

先ほどまで、「絶対にやってはいけないスキンケア方法」をご紹介しましたが、「じゃぁどんな対策がいいの?」と更に悩んでしまいますよね。

ここでは、専門家や皮膚科の方、そして乾燥肌で悩んでいた友人から聞いた「正しい乾燥肌との向き合い方」をご紹介します。

コツは全部で7つ。
どれも乾燥肌対策には大切なコツですが、全て手軽にできます。

自分の肌をキレイにするために、是非参考にしてみてくださいね。

スキンケアはオールインワンタイプを選ぶ(成分もチェック)

やってはいけないスキンケア方法に「保湿しすぎない」「一切保湿をしないのもNG」と書きましたが、「だったらなにを選べば…」「どうすれば?」と疑問におもっちゃいますよね。

”程度”が分かりにくいと思います。
結論を言いますと、洗顔後の保湿は化粧水や乳液がオールインワンで入っているものを1本使うだけでOKです!

オールインワンを使うことで、過度な保湿をなくせますし…それでいてしっかり保湿も出来るのでオススメなスキンケア方法です。

しかし、オールインワンならなんでもいいわけじゃなく乾燥肌に特化した成分と乾燥肌を引き起こさない成分を選ばなきゃいけません。

また、女性と男性の肌はやっぱり違うので女性と同じものを使ってもNGです。

「じゃぁどんな成分のものを選べばいいの?」という方のためにオススメの成分とこれが入っているものは絶対選んではいけない成分を教えます!

GOOD成分 BAD成分
白金(プラチナ)
レチノール
プラセンタエキス
ヒアルロン酸
アセチルヒアルロン酸
セラミド
チガヤ根エキス
防腐剤
ハイドロキノン
トレチノイン

スキンケアを買う時は以上の成分に気を付けながら購入すると、お肌をしっかりキレイに保つことができますよ♪

白色ワセリンを常備する

最近スキンケアとしてかなり人気が高まっているのは、「白色ワセリン」です。

普通にドラックストアで買える万能薬としてしられていますが、化粧水よりも保湿力が高く…皮膚をホコリや外気の刺激から守るバリア膜を作ってくれるんです。

ワセリン、肌内部に浸透するわけではないので化粧水やクリームなどの代わりに使えるものではありません。

保湿を逃さず、外部からの刺激をガードするようにワセリンを使います。

ワセリンは万能ですが、こちらも使い過ぎには注意が必要です。
基本的には乾いてきたかな?と思った時に少量を伸ばしてなじませます。

オススメは入浴後に塗ること。お風呂から出終わった後すぐに潤いが無くならないうちにワセリンを塗ると翌朝には保湿が保たれた状態のすべすべ肌を手に入れることができます。試してみてください♪

正しい洗顔をする

顔の乾燥を防ぐためには、基本となる洗顔を正しくすることが大事です。

洗顔方法を間違っている方が多く、乾燥肌や肌荒れに悩む人が増えてきています。
顔肌は非常にデリケートな部分なので、体よりも繊細に扱わなければなりません。

「じゃぁどういう洗顔をすればいいの?」と疑問に思っているあなたに、簡単に正しい洗顔方法をお伝えします。

正しい洗顔方法は、7ステップ。

  1. ヘアバンドで髪の毛が顔にかからないようにすること
  2. 洗顔前に必ず手を清潔に洗うこと
  3. 顔をぬるま湯で洗って余計なホコリや汗をとっておくこと
  4. 洗顔料は角がたつまで泡立てること
  5. 3分前後でTゾーン→Uゾーン→口周り・目元を優しく洗い上げること
  6. すすぎ残しが内容にしっかりと泡を落とすこと
  7. タオルで優しく拭くこと(タオルは毎日変える)

まずは、ヘアバンドで顔周りの毛をすべてアップにします。

洗顔前は細菌を落とすために、手洗いと顔をぬるま湯洗いします。その後、角が立つまで泡立てた濃密泡で顔をゆっくり優しく洗っていきます。

一番皮脂の多いTゾーン(額・鼻周り)から順に洗い、Uゾーン(顎・頬)、最後に口周りと目元を優しく洗い上げて、すすぎ残しがないようにしっかりと泡を落とします。

最後は、タオルでポンポンと軽く拭いて洗顔終了です。

もっと詳しく洗顔方法を知りたい!って方はコチラの記事をどうぞ。

間違った洗顔は危険!美肌メンズが毎日行う7ステップの正しい洗顔方法

ひげ剃り前は顔を温める

髭剃り前後に特別なスキンケアをやっていない方は、髭剃り前に顎をホットタオルで温めるだけで肌を守ることができ、乾燥肌を防ぐことができます。

「やってはいけないスキンケア方法」のパートでも紹介しましたが、カミソリは肌のバリア機能を傷つけてしまう乾燥肌に悩んでいる人にとっては脅威の日課です。

少し面倒ではありますが、ジェルだけではなくホットタオルで3分間ヒゲと顎周りの皮膚をあっためることで柔らかくなり肌の負担が軽減します。

ホットタオルは、濡らしたタオルを500Wの電子レンジで2~3分ほどあっためれば出来上がります。

その後、ジェルを付けてヒゲを剃りオールインワンスキンケアをしてください。

万が一傷ついてしまったところがある方は、スキンケアの後に白色ワセリンを塗ると早く肌の回復ができるのでオススメです。

水分を沢山取る

どんなに肌の保湿をしても、内側がカラッカラであればなんの意味もありません。
大人であれば約6割が水分でできているといわれている体において、水分が足りていなければどんどん乾燥肌が進んでいきます。

そうならないために、毎日2リットルの水分を取ることは重要です。
水分がしっかりとれていると、乾燥はしにくくなりますし、肌の劣化がしにくくなる養分やバリア機能を生成しやすくしてくれます。

「全然喉かわかない…」と思っても、定期的に水分補給をして体の中から乾燥対策をしましょう。

また、水分をとることでダイエット効果や免疫力UPにもつながります。
のんでいて損はありませんので、是非参考にしてください。

勢いのある熱めのシャワーは絶対にしない

日常のお風呂のシーンでも注意事項はあります。

面倒だからといってお風呂で顔を洗っている人は特に要注意!

熱めのお湯をシャワーのような勢いのあるものでかけると、肌のバリア機能が壊れてしまいます。
特に寒い冬は熱めのシャワーで体をあたためたいかもしれませんが、絶対にやめましょう。

洗顔はシャワーでゆすぐことは絶対にせず、手にぬるま湯をためてから顔を洗うようにしてください。

体を洗う時は勢いよくシャワーを出さず、適度な温度のシャワーで優しく汚れを落とします。

この日々の積み重ねが乾燥肌になりにくくするコツなんです。

家は加湿を必ずする

毎日過ごす家でも乾燥肌になりにくくするコツが満載!

一番は部屋の湿度をしっかり保つことが重要です。
特に冬は空気が乾燥しがち。

空気の乾燥は肌へのダメージにつながります。
また、静電気も起こりやすくなり肌のバリア機能が崩れてしまうことも…。

そうならないためにも、加湿器で湿度をしっかり保ちましょう。
もし加湿器がない場合は、お湯の張った洗面器を部屋に置いたりするのも効果的です。

家だけではなく、どこかのホテルに泊まった時でもお風呂にお湯を張って湿度を保ったりするとどこにいても肌を守ることができます。

「特に旅行にいくと肌の調子が悪い!」とお悩みの方は、必ずやるといつもの旅行と肌の調子が変わってくると思います。

是非お試しください!

【番外編】それでもよくならないなら病院へ…

いままで乾燥肌になりにくくするコツを紹介してきましたが、万が一この7つのコツでよくならない…という方は、もしかしたらアレルギー性の乾燥肌かもしれません。

アトピーが一般的なアレルギーですが、そのほかにも色々の作用から乾燥肌・痒み・肌荒れになったりします。

「いつまでたっても良くならない…」という方は必ず病院にいってみましょう。

また、病院は1か所だけではなく2か所にいくことがオススメです。

1か所に行った時に処方された薬を塗って悪化した…なにもないって言われたのに実は大きな病気だった…という経験をした友人も沢山います。

「たかが皮膚のこと」と思わずに、しっかり専門家にあなたの皮膚を見てもらうようにしましょう。

乾燥肌に悩むメンズに人気のスキンケア3選

ここまで乾燥肌対策についてご紹介してきましたが、「結局スキンケアはどれを選んだらいい?」とお悩みの方も多いはず!!

今回は、多くの男性から愛されているスキンケアを3つご紹介します♪
どれもオススメですが、どんな乾燥肌の方向けなのかも同時にご紹介しておりますので是非参考にしてみてくださいね!!

1.ZIGEN
【支持率No.1!防腐剤0の究極スキンケア!】

カサつきや粉吹きに悩んでいる男性が最も支持するスキンケアは、『ZIGEN』のオールインワンフェイスジェルです。

潤いを与える成分、ヒト型セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンが配合されているだけではなく…体内では絶対に生成されない必須アミノ酸を含んでいるのでものすごく高い保湿効果があります。

しかも、お肌に早しく防腐剤0!!
お肌に優しくスタイリッシュなパッケージも人気の秘密です♪

また、全て国産で製造されているものなのでその点でも安心感の高いスキンケアとして多くの乾燥肌メンズ達に愛されています!

オトコの為の保湿ジェル「ZIGEN」

2.無印良品:保湿クリーム・敏感肌用
【価格で選ぶならこれ!なんと1個950円】

「良いものが欲しいけどお金が…」と悩む人は、生活の味方「無印良品」がコスパ◎

最近無印良品のコスメシリーズも種類が豊富になってきましたが、乾燥肌の方にオススメなの”保湿クリーム・敏感肌用”。

保湿成分の「ヒアルロン酸」を配合しているので手っ取り早く乾燥肌を保湿してくれます♪

無香料、無着色、で「化粧品独特の香りが苦手…」という方にも◎!
更に、弱酸性なのでお肌にも優しく「安いからすぐ肌荒れするんじゃ…」と不安な方も安心して使えます。

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3.HOLO BELL(ホロベル)
【シワ・たるみ・髭剃りケアに対応したものを使いたい方】

保湿をしながらエイジングケアを同時にかなえたい方にオススメなのがHOLO BELLです。

これは髭剃りを毎日する男性の肌を考えて開発されているため、乾燥だけではなくカミソリなのど肌に影響を及ぼすものをケア出来るという素晴らしいスキンケア♪

だからこそ、男性の肌に対して爆発的に良い影響を与えてくれる成分ばかり配合していて、小じわ・たるみ・ほうれい線なのど悩みにも効果的♪

保湿力が最も高いといわれている『ヒト型セラミドNG・NP・AP』を配合していて、更に男性コスメとしては初めて「パラフ」と「リンゴ幹細胞エキス」という保水力・抗老化効果がある成分を配合しています♪

化粧独特の香りも少なく、紫外線対策もできるのでお肌に優しいオールインワンタイプのスキンケアです!

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まとめ

いかがでしたか?
今回は乾燥肌にお悩みの方がやってしまいがちなスキンケアの内、「絶対やってはいけないスキンケア」と「正しいスキンケア」をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

特にやってはいけないスキンケアは、

  • 過度な保湿
  • 一切保湿をしない
  • ゴシゴシと洗ってしまう
  • 冷水・温水を使って洗顔をしてしまう
  • 髭剃り前はジェルのみ

ということ。
この日々の積み重ねが、直らない乾燥肌を生み出します。

そうならないためにも、

  • スキンケアはオールインワンタイプの1本にする
  • 白色ワセリンでガードをする
  • 正しい洗顔を毎日行う
  • 髭剃り前はホットタオルで顔をあたためる
  • 水分を1日2リットル取る
  • 勢いのある熱めのシャワーは絶対にしないようにする
  • 家は必ず加湿をする

ことを心がけることによって乾燥肌はだんだんとよくなってきます。

それでも、乾燥肌が良くならないという方はアレルギーの可能性が高いので病院にいくようにしましょう。

しかし、病院といっても皮膚の診断は難しく間違った診断をする病院も少なくはありません。「おかしいな?」と感じる場合はセカンドオピニオンとして2か所目の病院にいくこともオススメです。

乾燥肌は、軽い悩みのようで実は清潔感などにもつながり見た目にも影響がでるもの。
だからこそ、間違った対策で更に悪化させないようにしっかりとケアをすることが大事なのです。

しっかりケアをしてキレイな肌作りを目指していきましょう。